2010年5月31日月曜日

JF日本語教育スタンダードHP更新

国際交流基金ブダペスト日本文化センターからの案内を転載します。
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JFスタンダードHPが更新されていますので、
お知らせいたします。

英国日本語教育学会(BATJ)6月のセミナー・ワークショ ップ

AJEからの案内を転載します。
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AJE会員の皆様

英国日本語教育学会(BATJ)6月のセミナー・ワークショップのお知らせ
http://www.batj.org.uk/ja/seminars/87-jun2010.html
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日時:6月12日(土)午後1時から5時まで
会場:国際交流基金ロンドン日本文化センター (Russell
Square, London)
テーマ:日本語の習得研究から学ぶ「わかる」から「できる」
への実践
講師:迫田久美子先生(広島大学大学院教授・国立国語研究所
・オックスフォード大学)
第一部:日本語学習者の誤用の原因とその生かし方
①学習者の誤用はなぜ起きるのか、なぜ重要なのかを理解する
②日本語教師は第二言語習得研究から何が学べるのかを考える
第二部:運用能力養成のためのシャドーイング
①日本語の習得研究の指導への応用としてアウトプットの工夫
を考える
②これまでのシャドーイングの研究を紹介し、日本語指導にお
けるシャドーイング導入の可能性と課題を紹介する

セミナーの後、迫田先生を囲んで夕食会を計画しています。
http://www.batj.org.uk/ja/seminars/87-jun2010.html

セミナーの詳細は上記サイトにアクセスしてください。サイトからオンライン参加申込みをすることができます。
多くの方の参加をお待ちしております。

BATJセミナー・ワークショップ担当  
宮入 朋子

2010年5月26日水曜日

「世界の日本語教育」

Mila Maneva会員からのお知らせを掲載します。
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「世界の日本語教育」の日本語教育論文集が載っているURLを送ります。詳しくは見ていないけど。。。
「世界の日本語教育」

2010年5月25日火曜日

ヴェリコ・タルノヴォ大学日本文化祭のお知らせ

Vassileva Magdalena会員からのご案内を転載します。ご都合のつく方はぜひご参加ください。
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拝啓

木々の新緑が春光に映える季節になりました。

さて、本年も5月29日(土)にヴェリコ・タルノヴォ大学(アウラ)で第13回日本文化祭を行います。
開催式は12時の予定です。例年と同様、デモンストレーション・展示といった催し物を行います。
もしご都合がよろしければ、ぜひお越しください。

                                                       敬具

2010年5月22日土曜日

定例研究会

次回の研究会は以下の要領で行います。参加をご希望の方は、
6月2日(水)までにこのアドレスまでお申し込みください。
                   記
日時:2010.6.5.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント」(司会:中尾有岐)
2.「新日本語能力試験」の問題例(N3)検討と指導法(司会:駒田聡)

2010年5月15日土曜日

定例研究会

次回の研究会は以下の要領で行います。参加をご希望の方は、19日(水)までにこのアドレスまでお申し込みください。
                      記
日時:2010.5.22.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント」(司会:中尾有岐)
2.「新日本語能力試験」の問題例(N3)検討と指導法(司会:駒田聡)

2010年5月10日月曜日

第18回フォーラム日本語教育研修会

国際交流基金ブダペスト日本文化センターからの案内を貼り付けます。
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中東欧ネットの皆様
(ハンガリーの先生方は二重になります。すみません)

いつもお世話になっております。
国際交流基金ブダペスト日本文化センター 福島青史です。


以下、研修のお知らせです。

交通費、宿泊費等は自費となりますが、

ご関心のある方は是非ご参加ください。


◎第18回フォーラム日本語教育研修会
日時:2010年6月12日(土)13:00~16:00
タイトル:「CEFRとJF日本語教育スタンダードの利用」
講師:福島青史(国際交流基金 ブダペスト日本文化センター)
会場:国際交流基金ブダペスト日本文化センター
住所:1062 Budapest Aradi u.8-10 Hungary
本研修では以下のことを目標とします。(予定)
・ JFスタンダードを使って、CEFRの全体像がわかる
・ CEFRの基準でレベル分けができる
・ みんなの「Can-Do」サイトが利用できる

JFスタンダードについては以下のURLをご参照ください。
http://jfstandard.jp


参加ご希望の方は以下のアドレスに 2010年6月4日(金)までにご連絡ください。

福島 青史(ふくしま せいじ)
メールアドレス: fukushima@jfbp.org.hu

●参加申し込み
お名前:(                        )

2010年5月4日火曜日

定例研究会

次回の研究会は以下の要領で行います。参加をご希望の方は、必ず5月5日(水)までに、このアドレスまでお申し込みください。
                     記
日時:2010.5.8.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント――」(司会:中尾有岐)
2.「新日本語能力試験」の問題例(N3)検討と指導法(司会:駒田聡)

2010年5月1日土曜日

第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム

ル-マニア日本語教師会からの連絡を掲載します。
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日本語教育関係の皆様
第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウムでは、発表募集の締切りが迫って参りましたので、お知らせを「再送信」にてお送り致します。
発表ご希望の方は第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウムのページの「発表要旨提出フォーム」より、2010年5月3日までお申し込みください。

第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム
テーマ:グローバル時代における日本語教育
    言語・文化圏を越えた協働:母語話者・非母語話者教師の協働に向けて
日時:2010年8月25日(水)~27日(金)
会場:ルーマニア ブカレスト大学
共催:ルーマニア日本語教師会、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)
特別講演:俳人黛まどか『文化の視点からみた言葉』(仮題)
基調講演:鎌田修(南山大学教授)『日本語教育の出発点であり、到達点である接触場面とは』
講演:澤田田津子(奈良教育大学準教授)『日本留学を生かした日本語教育実現のための横糸と縦糸』(仮題)
    近藤正憲(愛媛女子短期大学)『母語話者、非母語話者教師の協働 ー ハンガリー、チェコ、イランでの経験から』

発表募集
テーマ:
日本語及び日本語教育に関するもので、学術的な研究に限らず、日々の教室での活動、試みなどに関する実践的な調査・報告も含みます。テーマとして(a)~(g)を参考にしてください。
(a)言語と文化理解
(b)母語話者・非母語話者教師の協働
(c)「話技能:独話・交話力」の指導と評価
(d)作文指導
(e)コーパスの応用
(f)自律学習支援
(g)E-Learning & Blended-Learning
(h)その他
発表資格:
申し込み時と発表時に発表者はルーマニア日本語教師会、或いは、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)の会員でなければなりません。
申し込みは会員一人一応募とします。複数応募はできません。共同発表の場合は筆頭者を一応募と見なします。連名の場合も発表者は全員、上記のようにルーマニア日本語教師会、或いは、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)の会員でなければなりません。
使用言語:
日本語もしくは英語とします。
発表形態:
1.口頭発表:研究発表、又は、実践報告発表
<時間:発表 20分、 質疑応答 10分、計 30分>
2.ポスター発表: ポスター掲示による発表です。その場で説明、情報交換を行うことができます。
<掲示時間 90分。ポスターのサイズはA3判3枚以内>
注:コ ンピューターを用いて何枚ものポスターに相当する内容を見せたり、用意した説明をするなど実質的な口頭発表を行うことはできません。実際の教材や教具を見せる必要がある場合は、ポスター以外の展示を認めることがあります。利益を目的とした宣伝活動は対象となりません。
3.ワークショップ:使用言語は日本語と します。
<時間:70分>
締め切り:2010 年5月3日(月)
発表を希望する方は締切日までに、下記の要領で要旨を提出 してください。
提出方法:
要旨の提出は当サイト上の発表要旨提出フォームよりお願い致します。
次の三点を盛り込む。日本語の場合は 1,000字以内、英語の場合は 500語以内(氏名など発表者を特定できる内容は記載しないでください)。
1. 何を述べたいか(中心的な主張や結論を明瞭に)
  2. その論証等の概略(デー タ・実験方法・例など)
3. 特記するポイント(先行研究との違い、日本語教育に寄与するところ等)
合否通知:
査読は複数名の査読者により匿名で行い発表者を決定します。6月14日までに結果をお知らせします。採用された場合は、7月14日 までにA4のプログラム用要旨を和文か英文で提出してい ただきます。また「ヨーロッパ日本語教育 15」として刊行するシンポジウム論文発表集に投稿をお願いいたします。
問い合せ:
実行委員会 < symposium2010@eaje.eu