日時:2011年8月18日(木)09:30-18:00(昼休み12:00-13:50)、19日(金)09:30-18:00(昼休み12:00-13:50)
会場:The New Conference Hall(Новата Конферентна зала)・・・Rectorat(学長棟(ソフィア大学本部))(15 Tsar Osvoboditel Blvd, Sofia 1504, Bulgaria)北ウィング2階
なお、夏期休暇中につき開いている門が限定されており、初日に関しては、下記地図のソフィア大学本部正面玄関前(Vasil Levski Blvd.とTsar Osvoboditel Blvd.との交差するところ)に08:20-09:20の間駒田(ケータイ0889648584)が待機しています。
http://www.uni-sofia.bg/index.php/eng/the_university/administrative_structure/su_campuses/campus_2_rectorat
参加費:20ユーロ(懇親会参加の場合+15ユーロで計35ユーロ。受付時に徴収。)
発表時間:20分
質疑応答時間:5分
司会進行:飯尾幸司(国際交流基金派遣日本語専門家:ソフィア大学)・武田英里子(国際交流基金派遣日本語指導助手:ソフィア大学)
懇親会:第1日目会議後19時より大学近くのКлуб на Архитекта (Klub na Architekta), ул.Кракра 11.(サイトはありません。)にて。
実行委員会:ブルガリア日本語教師会「キリル・ラデフ」
第1日:8月18日(木)
09:30 開会
09:30-10:30 林四郎先生特別講演「聞こえの構造」
[研究発表]
(1)10:35-11:00 「日本語学習者と脳機能:耳から入ってくる音の表記」
川手ミヤジェイエフスカ恩(テンプル大学日本校)
(2)11:05-11:30 「日本語の挨拶」
重盛千香子(リュブリャーナ大学文学部)
(3)11:35-12:00 「会話授業とは何か」
若井誠二(カーロリ・ガーシュパール大学人文学部)
12:00-13:50 [昼休み]
[ポスター発表](13:50-14:50)
(一)「日本の文化力と日本語教育」
鈴木洋子(武蔵野大学)
(二)「日本語自然習得者の文法の使用範囲」
富谷玲子(神奈川大学)
(三)「「生活者」のための日本語教室の展開」
土屋千尋(帝京大学)
(四)「主格助詞「が」の意味を学習者にどう教えるか」
ヨフコバ四位エレオノラ(神田外語国語大学)
(五)「ヨーロッパにおける戦前の日本語講座:ブルガリアを中心に」
小川(堀)誉子美(横浜国立大学)
[研究発表]
(4)15:00-15:25 「Can do リストを教室活動に合わせてカスタマイズする-体験型短期研修の場合-」
岩澤和宏(国際交流基金関西国際センター)
(5)15:30-15:55 「漢字教授法一案「漢字イメージトレーニング」」
善如寺俊幸(東京外国語大学留学生日本語教育センター)
(6)16:00-16:25 「留学生と若者ことば」
堀口純子(桜美林大学)
(7)16:30-16:55 「主体的に関わり社会的に行動する教室実践」
佐野香織(ワルシャワ大学)
(8)17:00-17:25 「ツイッターを活用した作文指導の試み」
髙橋知也(チャナッカレ・オンセキズ・マルト大学)
(9)17:30-17:55 「プロジェクトワーク再考」
Gehrtz三隅友子(徳島大学国際センター)
(10)18:00-18:25 「ストーリーの支え:文学理論の視点から見た日本語教育」
Darin Tenev(ソフィア大学文学部)
[懇親会]
19:00より。”Клуб на Архитекта (Klub na Architekta)”, ул.Кракра 11.
第2日:8月19日(金)
[研究発表]
(11)09:30-09:55 「社会言語能力の育成」
仁科陽江(エアフル大学)
(12)10:00-10:25 「主観的程度表現について―「~程度の」「~ほどの」「~ぐらいの」を中心に―」
中俣尚己(実践女子大学)
(13)10:30-10:55 「モダリティー「わけ」の用法」
村田恵美(ザグレブ大学)
(14)11:00-11:25 「欧米の大学に留学する日本人学生の留学動機」
隈本順子(大分大学国際教育研究センター)
(15)11:30-11:55 「日本語における「経験者(ニ)ハ∼ガ∼」構文・「ハ∼ガ/ヲ∼タイ」の願望表現―ブルガリア語の与格「mi」/「mi se」タイプ文の観点から―」
Mila Maneva(Agora Sofia)
12:00-13:50 [昼休み]
[ポスター発表](13:50-14:50)
(六)「中国語母語話者のための漢字音教材開発-入声音を含む漢語を中心に-」
黒沢晶子(山形大学)
(七)「海外における日本語教育実習は実習生に何を提供できるか」
守時なぎさ(リュブリャーナ大学文学部アジア・アフリカ研究学科)
(八)「留学生への日本の法教育ー日本語教育の立場から」
黒羽友子(国際武道大学)
(九)「ベオグラード大学における多読時間の取り組み」
岡田さやか・高橋亘(ベオグラード大学)
(十)「〈複文〉の地平」
青山文啓(桜美林大学)
(十一)「日本語学習辞書編集支援データベースの作成について」
砂川有里子(筑波大学)
[研究発表]
(16)15:00-15:25 「助詞導入における一考察」
森田誠亮(ブカレスト日本語学校)
(17)15:30-15:55 「日本語教育におけるディスレクシアの諸問題」
石田敏子(筑波大学名誉教授)
(18)16:00-16:25 「語りのテクストにおけるモダリティ制約の解除」
蓮沼昭子(創価大学文学部)
(19)16:30-16:55 「JF日本語教育スタンダードを使って上級レベルの口頭表現を伸ばす試み」
森田衛(国際交流基金日本語専門家(チェコ・カレル大学))
(20)17:00-17:25 「ウィーン大学における日本語教育」
吉村さやか(ウィーン大学)
(21)17:30-17:55 「文学の日本語」
森山卓郎(京都教育大学)
18:00 閉会
2011年5月31日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿