国際交流センターブダペスト日本文化センターからのお知らせを掲載します。
ーーー
◇日本語の発音についての解説や音声、練習ができるウェブサイトを
入門、基本、応用とシリーズで紹介していきます。
・発音のサイト集めました(1)入門のコピー
「わいわいにほんご」
「首都大学東京 mic-J」
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id94_1.html
・発音のサイト集めました(2)基本 1
「富山大学日本語学習支援サイトRAICHO」
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id94_2.html
・発音のサイト集めました(3)基本 2
「TUFS Language Modules」
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id94_3.html
・発音のサイト集めました(4) 応用
「アニメ・マンガの日本語 Japanese in Anime & Manga」
「Japanese Dialects(方言学習)」
「RhinoSpike」
「Webjapanese.com」
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id94_4.html
◇【eなコレ】この和語を漢字熟語で言い換えたい!
「三省堂Web Dictionary」
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id241_2.html
★★★アニメ・マンガの日本語★★★ 更新情報
◇ SCHOOL WORD QUIZ
http://anime-manga.jp/WordQuiz/School/
*これで、同サイトのQUIZは、LOVE WORD QUIZ、NINJA WORD QUIZと合わせて3つになりました。
2010年12月15日水曜日
2010年11月29日月曜日
ブルガリア日本語教師会特別研修「高校国語科授業体験」
会員ならびに学生のみなさん
このたび、下記の要領で特別研修を開催します。
高校教科書を用いた実際の日本の高校の「国語」の授業を模擬体験できる得難い機会です。このチャンスをお見逃しなく。準備の都合上、参加申し込みの締め切りを12月15日(月)とします。奮ってご参加ください。
記
日時:2011年1月2日(日)14:00~16:00(その後懇親会を予定)
場所:Agora Sofia
テーマ:「高校国語科授業体験」
講師:堺美香(さかいみか)氏(京都両洋(りょうよう)高等学校教諭)
このたび、下記の要領で特別研修を開催します。
高校教科書を用いた実際の日本の高校の「国語」の授業を模擬体験できる得難い機会です。このチャンスをお見逃しなく。準備の都合上、参加申し込みの締め切りを12月15日(月)とします。奮ってご参加ください。
記
日時:2011年1月2日(日)14:00~16:00(その後懇親会を予定)
場所:Agora Sofia
テーマ:「高校国語科授業体験」
講師:堺美香(さかいみか)氏(京都両洋(りょうよう)高等学校教諭)
2010年11月23日火曜日
勉強会のお知らせ
日時:11月27日(土)12時から
場所:ヴェリコ・タルノヴォ大学
テーマ:「教授法に関して」
講師:飯尾日本語教育専門家
なお、使用会場などを含め詳細に関してはKatya Marinova副会長かkyoushikai.bg@gmail.comまでお問い合わせください。
場所:ヴェリコ・タルノヴォ大学
テーマ:「教授法に関して」
講師:飯尾日本語教育専門家
なお、使用会場などを含め詳細に関してはKatya Marinova副会長かkyoushikai.bg@gmail.comまでお問い合わせください。
特別研修「高校国語科授業体験」
このたび、下記の要領で特別研修を開催します。
高校教科書を用いた実際の日本の高校の「国語」の授業を模擬体験できる得難い機会です。このチャンスをお見逃しなく。準備の都合上、参加申し込みの締め切りを12月15日(月)とします。奮ってご参加ください。
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日時:2011年1月2日(日)14:00~16:00(その後懇親会を予定)
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:「高校国語科授業体験」
講師:堺美香(さかいみか)氏(京都両洋(りょうよう)高等学校教諭)
高校教科書を用いた実際の日本の高校の「国語」の授業を模擬体験できる得難い機会です。このチャンスをお見逃しなく。準備の都合上、参加申し込みの締め切りを12月15日(月)とします。奮ってご参加ください。
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日時:2011年1月2日(日)14:00~16:00(その後懇親会を予定)
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:「高校国語科授業体験」
講師:堺美香(さかいみか)氏(京都両洋(りょうよう)高等学校教諭)
2010年11月18日木曜日
ブカレスト大学日本研究センター
ブカレスト大学日本研究センターからの案内を貼り付けます。
ーーー
We are very happy to inform you that on August 25, 2010 we inaugurated the Center for Japanese Studies of the University of Bucharest (Romania). This Center’s main objective is to conduct, promote and support research in the field of Japanese studies. The Center has the support of the Japan Foundation, of the Embassy of Japan to Romania, as well as of other institutions and individuals in Romania and Japan.
Over the past 5 years, the University of Bucharest has conducted a series of joint research projects with partner universities in Japan and has hosted Japanese studies specialists from European universities through the Erasmus Program, for lectures, conferences and workshops on various themes.
As a first international event of the Center for Japanese Studies, we are planning a three day international symposium on Japanese studies, from 4 to 6 March, 2011. The (provisional) title of the symposium is “Japanese Cultural and Linguistic Identity”.
The symposium will feature several keynote lectures on the theme given by invited professors from Japan and Europe. One of the keynote speakers will be Mr. Oriza Hirata, who has already confirmed his participation. After the keynote lectures, there will be sessions of 20 minute presentations by young researchers in Europe.
We are hereby inviting you to participate in this symposium and make such a 20 minute presentation on one of the following topics, along the lines of the general theme of the symposium:
- linguistics
- literature
- mentalities / philosophy / religion
- sociology
- economy
etc.
If you accept our invitation, please send a message with your name, affiliation and the (provisional) title of your presentation by November 25, 2010 to romanpasca@gmail.com.
International and domestic transportation, accommodation in Bucharest and meals will be provided. All participants are expected to take part in all three days of the symposium.
The proceedings of the symposium will be published in 2011.
We are looking forward to hearing from you.
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We are very happy to inform you that on August 25, 2010 we inaugurated the Center for Japanese Studies of the University of Bucharest (Romania). This Center’s main objective is to conduct, promote and support research in the field of Japanese studies. The Center has the support of the Japan Foundation, of the Embassy of Japan to Romania, as well as of other institutions and individuals in Romania and Japan.
Over the past 5 years, the University of Bucharest has conducted a series of joint research projects with partner universities in Japan and has hosted Japanese studies specialists from European universities through the Erasmus Program, for lectures, conferences and workshops on various themes.
As a first international event of the Center for Japanese Studies, we are planning a three day international symposium on Japanese studies, from 4 to 6 March, 2011. The (provisional) title of the symposium is “Japanese Cultural and Linguistic Identity”.
The symposium will feature several keynote lectures on the theme given by invited professors from Japan and Europe. One of the keynote speakers will be Mr. Oriza Hirata, who has already confirmed his participation. After the keynote lectures, there will be sessions of 20 minute presentations by young researchers in Europe.
We are hereby inviting you to participate in this symposium and make such a 20 minute presentation on one of the following topics, along the lines of the general theme of the symposium:
- linguistics
- literature
- mentalities / philosophy / religion
- sociology
- economy
etc.
If you accept our invitation, please send a message with your name, affiliation and the (provisional) title of your presentation by November 25, 2010 to romanpasca@gmail.com.
International and domestic transportation, accommodation in Bucharest and meals will be provided. All participants are expected to take part in all three days of the symposium.
The proceedings of the symposium will be published in 2011.
We are looking forward to hearing from you.
2010年10月7日木曜日
2010年10月2日土曜日
更新情報
★★★ 平成23年度(2011年度)国際交流基金公募プログラムガイドライン ★★★
◇ 国際交流基金ホームページ
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、主に文化芸術交流、
海外における日本語教育、日本研究・知的交流の3つの分野において事業を実施しており、
それぞれの分野で公募プログラムにより国際交流事業を企画する個人や団体に対して
助成金、研究奨学金等を提供しています。
平成23(2011)年度の公募プログラムを紹介した『平成23年度公募プログラムガイドライン』は、
「助成申請案内(必ずお読みください)」よりご覧ください。
PDFファイルも右記【PDFダウンロード】より入手いただけます。
この冊子版PDFファイルには、各プログラムの申請書は含まれておりません。
本Webサイトの各プログラムのページからダウンロードされるか、
各プログラムの担当部署へ申請書の送付をご依頼ください。
(日本語)
http://www.jpf.go.jp/j/program/index.html
(英語)
http://www.jpf.go.jp/e/program/index.html
★★★ JF日本語教育スタンダード ★★★ 更新情報
◇ みんなの「Can-do」サイトの「わたしのページ」をリニューアルしました。
今回は「わたしのページ」に「Can-doフォルダ」「MY Can-do」「わたしのプロフィール」という
3つのタブを追加し、「わたしのページ」の構成をより分かりやすくしました。
また、Can-doフォルダの詳細画面やCan-doの詳細画面においても
編集作業など行いやすいようにしました。
http://jfstandard.jp/portfolio/ja/render.do
(*「Can-do」サイト利用には、利用者登録が必要です。
まだの方は、この機会に是非どうぞ)
◇ 平成23年度予算 政策コンテスト パブリックコメント募集中
☆ クールジャパンの発信 : 大型国際イベントと連携した「クールジャパン・キャンペーン」
☆ アジア諸国等における日本語教育拡充
皆様のご意見、ご要望、アイディア等を、パブリックコメントとしてお寄せくださいますよう
お願いいたします。詳しくは以下のURLをご覧ください。
政策コンテストご意見募集ホームページ: http://seisakucontest.kantei.go.jp/index.php
外務省「ソフト・パワーを通じた成長機会の拡大」説明資料:
http://seisakucontest.kantei.go.jp/project/detail.php?t=1705
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/yosan/23/pdfs/h23_youbou05.pdf
パブリックコメント募集期間: 10月19日(火)17時まで
★★★ みんなの教材サイト ★★★ 更新情報
◇ 『平成22年度国内大学連携大学生訪日研修(夏季)発表会』報告
ジャパンファウンデーションでは、国内大学連携日本語教育支援事業として
海外日本語インターン・プログラムと大学生訪日研修を実施しています。
今回の訪日研修は7月28日から9月8日まで14カ国39人が参加し、
研修参加者が研修の中での体験、日本文化について考えた事などを
日本語でプレゼンテーションしました。是非ご覧下さい。
http://www.ustream.tv/recorded/9278885?lang=ja_JP
(中東欧からは、スロベニア、ルーマニア、ハンガリーの研修生も参加しています)
◇ 「日本語教育通信」更新
『日本語教育通信』は、海外の日本語教師向けに、教材情報、授業のヒント、
日本事情や内外日本語教育情報等を提供しています。
今月は、下記2つのコーナーを更新しました。
◇文法を楽しく:「のだ/んだ」(2) -~んだから、~のなら-
◇本ばこ:学習者の誤用から文法とその指導を考える辞典
『日本語誤用辞典』
著 者:浅山友貴、荒巻朋子、板井美佐、太田陽子、坂本まり子、杉本ろここ、
副島昭夫、田代ひとみ、野田景子、本郷智子
編 著:市川保子
出版社:スリーエーネットワーク
http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/tsushin/
◇ 『NEWS FROM THE JAPAN FOUNDATION NEW YORK AND CGP』第6号(米国)
ニューヨーク日本文化センターは、最新のお知らせやイベント情報を
メールマガジンとして配信しています。
最新号(第6号)を発行しました。
http://www.jfny.org/newsletter/newsletter.php (英語)
★★★ アニメ・マンガの日本語 ★★★ 更新情報
LOVE EXPRESSIONS by SCENE 公開!
http://anime-manga.jp/Scene/Love/
★★★ NIHONGO”e”な ★★★ 更新情報
◇ チュウ太meets単語カード
-読解の単語はこれで覚えられる!-
日本語読解学習支援システム リーディングチュウ太 (紹介記事)の読解教材バンクは、
自分で自分だけのための語彙リストが作れるところが大きい特徴です。
チュウ太の読解教材の語彙リストを覚えたい学習者の人に、
単語カード (紹介記事)を使って、いつでもどこでも単語を覚えられる方法を紹介します。
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id282_1.html
◇ 日本へ行く方に、サバイバル日本語!
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id63_1.html
◇ 日本語らくだ
ヨルダン大学の日本語教育プログラム作成のサイトです。
アラビア語による初級の文法解説がついています。
動画の場面会話は、アラビア語が分からない学習者にも聞き取りの練習になります。
http://nihongo-e-na.com/jpn/site/id356.html
◇ Japanese Classical Literature at Bedtime
日本の古典などの文学作品が聞けるポッドキャストです。
日本語の文もついているので、文字で確認しながら聞くことができます。
http://nihongo-e-na.com/jpn/site/id353.html
◇ 国際交流基金ホームページ
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、主に文化芸術交流、
海外における日本語教育、日本研究・知的交流の3つの分野において事業を実施しており、
それぞれの分野で公募プログラムにより国際交流事業を企画する個人や団体に対して
助成金、研究奨学金等を提供しています。
平成23(2011)年度の公募プログラムを紹介した『平成23年度公募プログラムガイドライン』は、
「助成申請案内(必ずお読みください)」よりご覧ください。
PDFファイルも右記【PDFダウンロード】より入手いただけます。
この冊子版PDFファイルには、各プログラムの申請書は含まれておりません。
本Webサイトの各プログラムのページからダウンロードされるか、
各プログラムの担当部署へ申請書の送付をご依頼ください。
(日本語)
http://www.jpf.go.jp/j/program/index.html
(英語)
http://www.jpf.go.jp/e/program/index.html
★★★ JF日本語教育スタンダード ★★★ 更新情報
◇ みんなの「Can-do」サイトの「わたしのページ」をリニューアルしました。
今回は「わたしのページ」に「Can-doフォルダ」「MY Can-do」「わたしのプロフィール」という
3つのタブを追加し、「わたしのページ」の構成をより分かりやすくしました。
また、Can-doフォルダの詳細画面やCan-doの詳細画面においても
編集作業など行いやすいようにしました。
http://jfstandard.jp/portfolio/ja/render.do
(*「Can-do」サイト利用には、利用者登録が必要です。
まだの方は、この機会に是非どうぞ)
◇ 平成23年度予算 政策コンテスト パブリックコメント募集中
☆ クールジャパンの発信 : 大型国際イベントと連携した「クールジャパン・キャンペーン」
☆ アジア諸国等における日本語教育拡充
皆様のご意見、ご要望、アイディア等を、パブリックコメントとしてお寄せくださいますよう
お願いいたします。詳しくは以下のURLをご覧ください。
政策コンテストご意見募集ホームページ: http://seisakucontest.kantei.go.jp/index.php
外務省「ソフト・パワーを通じた成長機会の拡大」説明資料:
http://seisakucontest.kantei.go.jp/project/detail.php?t=1705
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/yosan/23/pdfs/h23_youbou05.pdf
パブリックコメント募集期間: 10月19日(火)17時まで
★★★ みんなの教材サイト ★★★ 更新情報
◇ 『平成22年度国内大学連携大学生訪日研修(夏季)発表会』報告
ジャパンファウンデーションでは、国内大学連携日本語教育支援事業として
海外日本語インターン・プログラムと大学生訪日研修を実施しています。
今回の訪日研修は7月28日から9月8日まで14カ国39人が参加し、
研修参加者が研修の中での体験、日本文化について考えた事などを
日本語でプレゼンテーションしました。是非ご覧下さい。
http://www.ustream.tv/recorded/9278885?lang=ja_JP
(中東欧からは、スロベニア、ルーマニア、ハンガリーの研修生も参加しています)
◇ 「日本語教育通信」更新
『日本語教育通信』は、海外の日本語教師向けに、教材情報、授業のヒント、
日本事情や内外日本語教育情報等を提供しています。
今月は、下記2つのコーナーを更新しました。
◇文法を楽しく:「のだ/んだ」(2) -~んだから、~のなら-
◇本ばこ:学習者の誤用から文法とその指導を考える辞典
『日本語誤用辞典』
著 者:浅山友貴、荒巻朋子、板井美佐、太田陽子、坂本まり子、杉本ろここ、
副島昭夫、田代ひとみ、野田景子、本郷智子
編 著:市川保子
出版社:スリーエーネットワーク
http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/tsushin/
◇ 『NEWS FROM THE JAPAN FOUNDATION NEW YORK AND CGP』第6号(米国)
ニューヨーク日本文化センターは、最新のお知らせやイベント情報を
メールマガジンとして配信しています。
最新号(第6号)を発行しました。
http://www.jfny.org/newsletter/newsletter.php (英語)
★★★ アニメ・マンガの日本語 ★★★ 更新情報
LOVE EXPRESSIONS by SCENE 公開!
http://anime-manga.jp/Scene/Love/
★★★ NIHONGO”e”な ★★★ 更新情報
◇ チュウ太meets単語カード
-読解の単語はこれで覚えられる!-
日本語読解学習支援システム リーディングチュウ太 (紹介記事)の読解教材バンクは、
自分で自分だけのための語彙リストが作れるところが大きい特徴です。
チュウ太の読解教材の語彙リストを覚えたい学習者の人に、
単語カード (紹介記事)を使って、いつでもどこでも単語を覚えられる方法を紹介します。
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id282_1.html
◇ 日本へ行く方に、サバイバル日本語!
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id63_1.html
◇ 日本語らくだ
ヨルダン大学の日本語教育プログラム作成のサイトです。
アラビア語による初級の文法解説がついています。
動画の場面会話は、アラビア語が分からない学習者にも聞き取りの練習になります。
http://nihongo-e-na.com/jpn/site/id356.html
◇ Japanese Classical Literature at Bedtime
日本の古典などの文学作品が聞けるポッドキャストです。
日本語の文もついているので、文字で確認しながら聞くことができます。
http://nihongo-e-na.com/jpn/site/id353.html
2010年10月1日金曜日
定例研究会
次回の研究会は以下の要領で行います。参加をご希望の方は、10月13日(水)までにkyoushikai.bg@gmail.comまでお申し込みください。
---
日時:10月16日(土)12:00~14:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:教授法に関するワークショップ
司会:飯尾幸司(日本語教育専門家)
---
日時:10月16日(土)12:00~14:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:教授法に関するワークショップ
司会:飯尾幸司(日本語教育専門家)
2010年9月7日火曜日
Провеждане на 24-та Конференция за обмяна на опит и информация в областта на обучението по японски език - съобщение第24回日本語教育連絡会議のブルガリア開催決定に関するお知らせとお願い
На събрание на Управителния съвет се взе решение Асоциацията на преподавателите по японски език в България „Кирил Радев” да стане домакин на провеждането на 24-та конференция по сътрудничество в областта на обучението по японски език.
Първоначално Изпълнителният комитет ще се състои от четиримата членове на УС, както и от г-н Иио , съветник по обучението по японски език, но тъй като ще са нужни сили както за подготовката за откриването през следващото лято (най-вероятно август), така и за ангажиментите по време на самата среща, отправям призив и към останалите членове на Асоциацията да се включат в организацията като доброволци. Както става ясно и от сайта на организацията за сътрудничество в областта на обучението по японски език, това е конференция, на която вземат участие десетки водещи научни изследователи и преподаватели, развиващи дейност в Япония и Европа, и се представят около 25 доклада на изключително високо ниво. Този път в конференцията ще участват и мои добри познати от времето, когато работих в Япония, затова има голяма вероятност срещата да се разшири.
И подготовката, и самото представяне може би няма да са леки, но несъмнено това ще се превърне в много добър опит и шанс за получаване на знания както за Асоциацията като цяло, така и за всеки един от членовете й поотделно. Бих искал и от нашата Асоциация да има 2-3 доклада. Нека тези от вас, на които не им липсва самочувствие и самоувереност, още отсега да започнат подготовката си и да представят научните си изследвания на конференцията.
На този етап набираме само доброволци за изпълнителния комитет. Моля, непременно се включете!Очакваме ви!
КОМАДА Сатоши 会員各位
かねてより日本語教育連絡会議より打診のあった第24回大会のブルガリアでの開催をブルガリア日本語教師会が引き受けることを先日役員会で決定しました。当初の実行委員会は役員4名と飯尾日本語教育専門家で立ちあげますが、来年夏(恐らく8月)へ向けての開催の準備、また開催日の仕事などが色々ありますので、会員の中から実行委員のボランティアを募りたいと思います。
日本語教育連絡会議のサイトを見ればわかりますが、基本的に日本とヨーロッパで活躍する一流の研究者や教師が数十名参加し、極めて水準の高い発表が25本ほど行われる大会です。さらに今回は私の日本時代の仲間たちもやって来ますので参加者はさらに膨らむ可能性もあります。準備も本番も大変かもしれませんが、教師会全体にとっても各会員にとってもとても良い経験と勉強の機会になることは間違いありません。我が教師会からも少なくとも2,3名は発表者を出したいものです。我と思わん方は今から準備をして、研究発表もしていただきたいと思います。
現段階では、実行委員会の委員のみを募集します。ぜひ手を挙げていただきたいと思います。
ご連絡をお待ちしています。(文責:駒田)
Първоначално Изпълнителният комитет ще се състои от четиримата членове на УС, както и от г-н Иио , съветник по обучението по японски език, но тъй като ще са нужни сили както за подготовката за откриването през следващото лято (най-вероятно август), така и за ангажиментите по време на самата среща, отправям призив и към останалите членове на Асоциацията да се включат в организацията като доброволци. Както става ясно и от сайта на организацията за сътрудничество в областта на обучението по японски език, това е конференция, на която вземат участие десетки водещи научни изследователи и преподаватели, развиващи дейност в Япония и Европа, и се представят около 25 доклада на изключително високо ниво. Този път в конференцията ще участват и мои добри познати от времето, когато работих в Япония, затова има голяма вероятност срещата да се разшири.
И подготовката, и самото представяне може би няма да са леки, но несъмнено това ще се превърне в много добър опит и шанс за получаване на знания както за Асоциацията като цяло, така и за всеки един от членовете й поотделно. Бих искал и от нашата Асоциация да има 2-3 доклада. Нека тези от вас, на които не им липсва самочувствие и самоувереност, още отсега да започнат подготовката си и да представят научните си изследвания на конференцията.
На този етап набираме само доброволци за изпълнителния комитет. Моля, непременно се включете!Очакваме ви!
КОМАДА Сатоши 会員各位
かねてより日本語教育連絡会議より打診のあった第24回大会のブルガリアでの開催をブルガリア日本語教師会が引き受けることを先日役員会で決定しました。当初の実行委員会は役員4名と飯尾日本語教育専門家で立ちあげますが、来年夏(恐らく8月)へ向けての開催の準備、また開催日の仕事などが色々ありますので、会員の中から実行委員のボランティアを募りたいと思います。
日本語教育連絡会議のサイトを見ればわかりますが、基本的に日本とヨーロッパで活躍する一流の研究者や教師が数十名参加し、極めて水準の高い発表が25本ほど行われる大会です。さらに今回は私の日本時代の仲間たちもやって来ますので参加者はさらに膨らむ可能性もあります。準備も本番も大変かもしれませんが、教師会全体にとっても各会員にとってもとても良い経験と勉強の機会になることは間違いありません。我が教師会からも少なくとも2,3名は発表者を出したいものです。我と思わん方は今から準備をして、研究発表もしていただきたいと思います。
現段階では、実行委員会の委員のみを募集します。ぜひ手を挙げていただきたいと思います。
ご連絡をお待ちしています。(文責:駒田)
2010年9月2日木曜日
国際交流基金ブダペスト日本文化センターよりのお知らせ
転載します。
ーーー
皆様
日本語学習関連ウェブサイトの更新情報です。
学習者の皆さんにも役立つページがあれば、是非教えてあげてください。
★★★ NIHONGO”e”な ★★★ 更新情報
◇ みんなの日本語練習場
教科書「みんなの日本語」の語彙や文法を
クイズで練習することができます。
17課まで練習ができます。
http://nihongo-e-na.com/jpn/site/id394.html
◇ 外国人児童・生徒用日本語テキスト「たのしいがっこう」
日本の学校生活の10の場面でよく使われる語彙や表現を
22ヶ国語で見ることができます。
東京都教育委員会制作の外国人児童・生徒用日本語テキストです。
PDF形式のファイルでダウンロード印刷が可能なので、
多言語対応の資料として便利です。
http://nihongo-e-na.com/jpn/site/id378.html
◇ eで教科書の復習! 「みんなの日本語」編
インターネット上には、教科書の予習や復習ができる
補助教材としてのサイトがあります。
もちろん全ての教科書にあてはまるわけではありませんが、
これらの学習サイトは、授業の予習や復習だけでなく
クイズ対策にも役立ちますよ。
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id312_3.html
★★★ アニメ・マンガの日本語 ★★★ 更新情報
◇ Samurai KANJI GAME 登場!
http://anime-manga.jp/KanjiGame/Samurai/
*これで、同サイトのKANJI GAMEは、
Ninja KANJI GAME、 Love KANJI GAME、 School KANJI GAMEと
合わせて4つになりました。
*同サイトについては、8/21の読売新聞でも紹介されています。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100821-OYT1T00494.htm
ーーー
皆様
日本語学習関連ウェブサイトの更新情報です。
学習者の皆さんにも役立つページがあれば、是非教えてあげてください。
★★★ NIHONGO”e”な ★★★ 更新情報
◇ みんなの日本語練習場
教科書「みんなの日本語」の語彙や文法を
クイズで練習することができます。
17課まで練習ができます。
http://nihongo-e-na.com/jpn/site/id394.html
◇ 外国人児童・生徒用日本語テキスト「たのしいがっこう」
日本の学校生活の10の場面でよく使われる語彙や表現を
22ヶ国語で見ることができます。
東京都教育委員会制作の外国人児童・生徒用日本語テキストです。
PDF形式のファイルでダウンロード印刷が可能なので、
多言語対応の資料として便利です。
http://nihongo-e-na.com/jpn/site/id378.html
◇ eで教科書の復習! 「みんなの日本語」編
インターネット上には、教科書の予習や復習ができる
補助教材としてのサイトがあります。
もちろん全ての教科書にあてはまるわけではありませんが、
これらの学習サイトは、授業の予習や復習だけでなく
クイズ対策にも役立ちますよ。
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id312_3.html
★★★ アニメ・マンガの日本語 ★★★ 更新情報
◇ Samurai KANJI GAME 登場!
http://anime-manga.jp/KanjiGame/Samurai/
*これで、同サイトのKANJI GAMEは、
Ninja KANJI GAME、 Love KANJI GAME、 School KANJI GAMEと
合わせて4つになりました。
*同サイトについては、8/21の読売新聞でも紹介されています。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100821-OYT1T00494.htm
2010年9月1日水曜日
国際交流基金ブダペスト日本文化センターよりのお知らせ
日本語能力試験(N1、N2、N3)の合格点と基準点が発表されました。
詳しくは、「日本語能力試験ウェブサイト」の下記ページをごらんください。
http://www.jlpt.jp/topics/201008301282900981.html
尚、上記ページには記載されていませんが、
すでに公表されているように、
N1、N2、N3とも、総合点は0~180、各区分別得点は0~60です。
詳しくは、「日本語能力試験ウェブサイト」の下記ページをごらんください。
http://www.jlpt.jp/topics/201008301282900981.html
尚、上記ページには記載されていませんが、
すでに公表されているように、
N1、N2、N3とも、総合点は0~180、各区分別得点は0~60です。
2010年8月24日火曜日
国際交流基金ブダペスト日本文化センターより
メールを転載します。
ーーー
皆様
ブダペスト日本文化センター、福島の後任の境田です。
本グループページの管理を引き継ぐことになり、これから御連絡させて頂く機会が多くなるかと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、夏休みも終わり、もうすぐ新学期という地域の方も多いと思います。
学習者の方々に、12月5日(日)に行われる日本語能力試験の案内を始める時期になってきましたが、
多くのところでは、今回が新しくなった日本語能力試験の初めての開催です。
旧試験の1級・2級・3級・4級というレベル区分からN1・N2・N3・N4・N5という区分に変更になり、
どのレベルを受験したらよいのかという学習者からの質問も、
これから多くなるのではと予想されます。
「日本語能力試験ウェブサイト」には、問題例も出ています。
旧試験との違いについて理解を深めるとともに、
学習者が自分に合ったレベルを受験できるよう、御指導に役立ててください。
http://www.jlpt.jp/
また、このほか、すでに御存知の方もいらっしゃると思いますが、
8月に入って下記のページが更新されていますので、ご覧ください。
★★★ NIHONGO”e”な ★★★ 8月の更新情報
◇eで教科書の復習!「JAPANESE FOR BUSY PEOPLE」編
ここでは、テキスト『JAPANESE FOR BUSY PEOPLE』に沿った学習サイトを
いくつか紹介したいと思います。
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id312_4.html
◇ブログを読もう!
今回は日本語学習者向けに書かれているブログをいくつか紹介したいと思います。
日本語学習者がブログを読むときに、ことばや表現でつまずかないよう配慮されています。
楽しくブログを読みながら、自然な表現やことばの使い方を学んでくださいね。
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id95_1.html
◇J-LEARNING.COM Learn On Line
初級レベルの日本語文法が総合的に学べます。ことばや表現の学習から始まり、
分かりやすいスライドを使った文法解説、内容理解のための問題や読み物、
プリント、漢字の学習もできます。
http://nihongo-e-na.com/jpn/site/id350.html
★★★ 「日本語教育通信」 ★★★ 8月の更新情報
◇ 本ばこ
イントネーションの線を見ながら発音を練習するテキスト
『初級文型でできる にほんご発音アクティビティ』
著者: 中川千恵子、中村則子
出版社:アスク出版
http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/tsushin/bookshelf/index.html
★★★ 「日本語能力試験ウェブサイト」 ★★★ 8月の更新情報
◇「海外の実施都市・実施機関一覧」を更新
http://www.jlpt.jp/application/overseas_list.html
★★★ みんなの「Can-do」サイト ★★★ 8月の更新情報
◇JF Can-doを新たに追加しました。
新しく追加したJF Can-doの数はA1-79個、A2-8個、B1-10個の合計97個です。
従って、現在提供中のJF Can-doはA1-79個、A2-91個、B1-100の合計270個となりました。
「JF日本語教育スタンダード」サイト掲載の「JF Can-do一覧」も合わせて更新しました。
http://jfstandard.jp/cando/top/ja/render.do
ーーー
皆様
ブダペスト日本文化センター、福島の後任の境田です。
本グループページの管理を引き継ぐことになり、これから御連絡させて頂く機会が多くなるかと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、夏休みも終わり、もうすぐ新学期という地域の方も多いと思います。
学習者の方々に、12月5日(日)に行われる日本語能力試験の案内を始める時期になってきましたが、
多くのところでは、今回が新しくなった日本語能力試験の初めての開催です。
旧試験の1級・2級・3級・4級というレベル区分からN1・N2・N3・N4・N5という区分に変更になり、
どのレベルを受験したらよいのかという学習者からの質問も、
これから多くなるのではと予想されます。
「日本語能力試験ウェブサイト」には、問題例も出ています。
旧試験との違いについて理解を深めるとともに、
学習者が自分に合ったレベルを受験できるよう、御指導に役立ててください。
http://www.jlpt.jp/
また、このほか、すでに御存知の方もいらっしゃると思いますが、
8月に入って下記のページが更新されていますので、ご覧ください。
★★★ NIHONGO”e”な ★★★ 8月の更新情報
◇eで教科書の復習!「JAPANESE FOR BUSY PEOPLE」編
ここでは、テキスト『JAPANESE FOR BUSY PEOPLE』に沿った学習サイトを
いくつか紹介したいと思います。
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id312_4.html
◇ブログを読もう!
今回は日本語学習者向けに書かれているブログをいくつか紹介したいと思います。
日本語学習者がブログを読むときに、ことばや表現でつまずかないよう配慮されています。
楽しくブログを読みながら、自然な表現やことばの使い方を学んでくださいね。
http://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id95_1.html
◇J-LEARNING.COM Learn On Line
初級レベルの日本語文法が総合的に学べます。ことばや表現の学習から始まり、
分かりやすいスライドを使った文法解説、内容理解のための問題や読み物、
プリント、漢字の学習もできます。
http://nihongo-e-na.com/jpn/site/id350.html
★★★ 「日本語教育通信」 ★★★ 8月の更新情報
◇ 本ばこ
イントネーションの線を見ながら発音を練習するテキスト
『初級文型でできる にほんご発音アクティビティ』
著者: 中川千恵子、中村則子
出版社:アスク出版
http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/tsushin/bookshelf/index.html
★★★ 「日本語能力試験ウェブサイト」 ★★★ 8月の更新情報
◇「海外の実施都市・実施機関一覧」を更新
http://www.jlpt.jp/application/overseas_list.html
★★★ みんなの「Can-do」サイト ★★★ 8月の更新情報
◇JF Can-doを新たに追加しました。
新しく追加したJF Can-doの数はA1-79個、A2-8個、B1-10個の合計97個です。
従って、現在提供中のJF Can-doはA1-79個、A2-91個、B1-100の合計270個となりました。
「JF日本語教育スタンダード」サイト掲載の「JF Can-do一覧」も合わせて更新しました。
http://jfstandard.jp/cando/top/ja/render.do
2010年7月30日金曜日
2010年7月14日水曜日
2010年7月1日木曜日
Mila会員からのメール
京都教育大学に研究留学中のMila会員からのメールを掲載します。
ーーー
こんにちは!
最近授業で「てくれる」/「てあげる」が話題になっていて、それで思いついたんだけど、
「あげる」はブルガリア語で「давам」といって「あげる」という意味のほか「allow(させてあげる)」という意味もあるので、日本語の
先生が彼女を早く帰らせてあげた。
というような文はブルガリア語に「Учителят й даде да се прибере по-рано 」という風にでも翻訳できます。
また、「くれる」は「дават ми; (някой) ми дава」という意味で、同じように
お母さんが行かせてくれた。
は 「Мама ми даде да отида.」と言えるわけで、ブルガリア語に日本語の「させてあげる/くれる」と同じ表現があるということになるのではないかと思いました。
また、「てあげる・てくれる・てもらう」に相当する表現がブルガリア語にあるかという話も研究会で何回かでて、「ми」というのは「私に」という意味に過ぎないので、「ми文」は「てあげる・てくれる・てもらう」に相当すると言い難いという意見がありましたが、例えば:
Купих книга за детето. vs. Купих книга на детето/Купих му книга.
(子どものために本を買った) (子どもに本を買ってあげた)
という二つの言い方もありますし、「Той ми отвори вратата」, 「Тя ми изтанцува танц」というような文でやっぱりその動作によって話し手が恩恵を受けたという意味合いが強い。今読んでいるブルガリア語の研究でも、与格代名詞の短形は文中に「Beneficient(広い意味で)」と「経験者」という意味役割でしか出ないと主張されています。
もし良かったら、時間あるときに研究会で検討してください。また、そのあと、誰かに「検討結果」を教えてくれればありがたいです。
Mila
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こんにちは!
最近授業で「てくれる」/「てあげる」が話題になっていて、それで思いついたんだけど、
「あげる」はブルガリア語で「давам」といって「あげる」という意味のほか「allow(させてあげる)」という意味もあるので、日本語の
先生が彼女を早く帰らせてあげた。
というような文はブルガリア語に「Учителят й даде да се прибере по-рано 」という風にでも翻訳できます。
また、「くれる」は「дават ми; (някой) ми дава」という意味で、同じように
お母さんが行かせてくれた。
は 「Мама ми даде да отида.」と言えるわけで、ブルガリア語に日本語の「させてあげる/くれる」と同じ表現があるということになるのではないかと思いました。
また、「てあげる・てくれる・てもらう」に相当する表現がブルガリア語にあるかという話も研究会で何回かでて、「ми」というのは「私に」という意味に過ぎないので、「ми文」は「てあげる・てくれる・てもらう」に相当すると言い難いという意見がありましたが、例えば:
Купих книга за детето. vs. Купих книга на детето/Купих му книга.
(子どものために本を買った) (子どもに本を買ってあげた)
という二つの言い方もありますし、「Той ми отвори вратата」, 「Тя ми изтанцува танц」というような文でやっぱりその動作によって話し手が恩恵を受けたという意味合いが強い。今読んでいるブルガリア語の研究でも、与格代名詞の短形は文中に「Beneficient(広い意味で)」と「経験者」という意味役割でしか出ないと主張されています。
もし良かったら、時間あるときに研究会で検討してください。また、そのあと、誰かに「検討結果」を教えてくれればありがたいです。
Mila
2010年6月30日水曜日
2010年6月26日土曜日
特別研究会
今回は中尾有岐・国際交流基金派遣日本語教育指導助手の担当で、下記の要領で特別研究会を開催します。長時間の研修ですが、中尾さんの2年の任期の締めくくりの研究会ともなります。たくさんの方のご参加をお待ちしています。参加をご希望の方は6月27日(日)までにkyoushikai.bg@gmail.comまでお申し込みください。
また、『みんなの日本語Ⅰ』と『みんなの日本語Ⅰ教え方の手引き』を使用しますので、お持ちの方は持ってきてください。
記
日時:2010.6.30.(水)10:00-17:00
場所:АГОРА СОФИЯ
講師:中尾有岐氏(国際交流基金派遣日本語教育指導助手)
テーマ:「教え方のヒント(文型練習)~実際の場面で使えるようになるために~」
午前:<ワークショップ>10:00~13:00
(途中(11:30ごろ)10分休憩)
昼休み: 13:00~14:30
午後:<グループ作業開始> 14:30
<発表> 15:30~17:00
また、『みんなの日本語Ⅰ』と『みんなの日本語Ⅰ教え方の手引き』を使用しますので、お持ちの方は持ってきてください。
記
日時:2010.6.30.(水)10:00-17:00
場所:АГОРА СОФИЯ
講師:中尾有岐氏(国際交流基金派遣日本語教育指導助手)
テーマ:「教え方のヒント(文型練習)~実際の場面で使えるようになるために~」
午前:<ワークショップ>10:00~13:00
(途中(11:30ごろ)10分休憩)
昼休み: 13:00~14:30
午後:<グループ作業開始> 14:30
<発表> 15:30~17:00
2010年6月15日火曜日
2011年「希望と平和」日本語サミット
国際交流基金ブダペスト日本文化センターからの案内を掲載します。
ーーー
皆様、
国際交流基金ブダペスト日本文化センターの柳坪です。
2011年「希望と平和」日本語サミットの案内をお送りします。
募集は10月に行われます。
年齢は15~27歳、高校・大学・大学院、またはそれに準ずる
日本語教育機関に在籍している方が対象です。
日本語力としては、JLPT3級程度が目安となります。
(募集要項 和+英)
http://www.nihongo.or.jp/pdf/2011_call_for.pdf
http://www.nihongo.or.jp/pdf/2011_call_for_english.pdf
(2010年サミットのチラシ)
http://www.nihongo.or.jp/42_S2.pdf
2010年チラシを拝見しますと、今年は中東欧ではポーランド、
スロバキア、ルーマニアから参加予定です。
詳細は、Japan Return Programmeに直接お問い合わせください。
jrp@bna.co.jp
ーーー
皆様、
国際交流基金ブダペスト日本文化センターの柳坪です。
2011年「希望と平和」日本語サミットの案内をお送りします。
募集は10月に行われます。
年齢は15~27歳、高校・大学・大学院、またはそれに準ずる
日本語教育機関に在籍している方が対象です。
日本語力としては、JLPT3級程度が目安となります。
(募集要項 和+英)
http://www.nihongo.or.jp/pdf/2011_call_for.pdf
http://www.nihongo.or.jp/pdf/2011_call_for_english.pdf
(2010年サミットのチラシ)
http://www.nihongo.or.jp/42_S2.pdf
2010年チラシを拝見しますと、今年は中東欧ではポーランド、
スロバキア、ルーマニアから参加予定です。
詳細は、Japan Return Programmeに直接お問い合わせください。
jrp@bna.co.jp
2010年6月13日日曜日
特別研究会
今回はハンガリー日本文化センターの柳坪日本語教育専門家をお迎えして、下記の要領で特別研究会を開催します。また研究会の後は柳坪さんを囲んで懇談会を予定しています。遠方よりのお客様です。たくさんの方のご参加をお待ちしています。
例によって、参加をご希望の方は6月16日(水)までにkyoushikai.bg@gmail.comまでお申し込みください。
記
日時:2010.6.19.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:「「ブルガリアの場面で<できる>こと ~初級からの接触場面 を考える」
●接触場面と言語活動の結びつき、文化活動と言語の結びつき
●入門段階から<できる>こと
例によって、参加をご希望の方は6月16日(水)までにkyoushikai.bg@gmail.comまでお申し込みください。
記
日時:2010.6.19.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:「「ブルガリアの場面で<できる>こと ~初級からの接触場面 を考える」
●接触場面と言語活動の結びつき、文化活動と言語の結びつき
●入門段階から<できる>こと
2010年5月31日月曜日
英国日本語教育学会(BATJ)6月のセミナー・ワークショ ップ
AJEからの案内を転載します。
ーーー
AJE会員の皆様
英国日本語教育学会(BATJ)6月のセミナー・ワークショップのお知らせ
http://www.batj.org.uk/ja/seminars/87-jun2010.html
・・・・・・・
日時:6月12日(土)午後1時から5時まで
会場:国際交流基金ロンドン日本文化センター (Russell
Square, London)
テーマ:日本語の習得研究から学ぶ「わかる」から「できる」
への実践
講師:迫田久美子先生(広島大学大学院教授・国立国語研究所
・オックスフォード大学)
第一部:日本語学習者の誤用の原因とその生かし方
①学習者の誤用はなぜ起きるのか、なぜ重要なのかを理解する
②日本語教師は第二言語習得研究から何が学べるのかを考える
第二部:運用能力養成のためのシャドーイング
①日本語の習得研究の指導への応用としてアウトプットの工夫
を考える
②これまでのシャドーイングの研究を紹介し、日本語指導にお
けるシャドーイング導入の可能性と課題を紹介する
セミナーの後、迫田先生を囲んで夕食会を計画しています。
http://www.batj.org.uk/ja/seminars/87-jun2010.html
セミナーの詳細は上記サイトにアクセスしてください。サイトからオンライン参加申込みをすることができます。
多くの方の参加をお待ちしております。
BATJセミナー・ワークショップ担当
宮入 朋子
ーーー
AJE会員の皆様
英国日本語教育学会(BATJ)6月のセミナー・ワークショップのお知らせ
http://www.batj.org.uk/ja/seminars/87-jun2010.html
・・・・・・・
日時:6月12日(土)午後1時から5時まで
会場:国際交流基金ロンドン日本文化センター (Russell
Square, London)
テーマ:日本語の習得研究から学ぶ「わかる」から「できる」
への実践
講師:迫田久美子先生(広島大学大学院教授・国立国語研究所
・オックスフォード大学)
第一部:日本語学習者の誤用の原因とその生かし方
①学習者の誤用はなぜ起きるのか、なぜ重要なのかを理解する
②日本語教師は第二言語習得研究から何が学べるのかを考える
第二部:運用能力養成のためのシャドーイング
①日本語の習得研究の指導への応用としてアウトプットの工夫
を考える
②これまでのシャドーイングの研究を紹介し、日本語指導にお
けるシャドーイング導入の可能性と課題を紹介する
セミナーの後、迫田先生を囲んで夕食会を計画しています。
http://www.batj.org.uk/ja/seminars/87-jun2010.html
セミナーの詳細は上記サイトにアクセスしてください。サイトからオンライン参加申込みをすることができます。
多くの方の参加をお待ちしております。
BATJセミナー・ワークショップ担当
宮入 朋子
2010年5月26日水曜日
2010年5月25日火曜日
ヴェリコ・タルノヴォ大学日本文化祭のお知らせ
Vassileva Magdalena会員からのご案内を転載します。ご都合のつく方はぜひご参加ください。
ーーー
拝啓
木々の新緑が春光に映える季節になりました。
さて、本年も5月29日(土)にヴェリコ・タルノヴォ大学(アウラ)で第13回日本文化祭を行います。
開催式は12時の予定です。例年と同様、デモンストレーション・展示といった催し物を行います。
もしご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
敬具
ーーー
拝啓
木々の新緑が春光に映える季節になりました。
さて、本年も5月29日(土)にヴェリコ・タルノヴォ大学(アウラ)で第13回日本文化祭を行います。
開催式は12時の予定です。例年と同様、デモンストレーション・展示といった催し物を行います。
もしご都合がよろしければ、ぜひお越しください。
敬具
2010年5月22日土曜日
定例研究会
次回の研究会は以下の要領で行います。参加をご希望の方は、
6月2日(水)までにこのアドレスまでお申し込みください。
記
日時:2010.6.5.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント」(司会:中尾有岐)
2.「新日本語能力試験」の問題例(N3)検討と指導法(司会:駒田聡)
6月2日(水)までにこのアドレスまでお申し込みください。
記
日時:2010.6.5.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント」(司会:中尾有岐)
2.「新日本語能力試験」の問題例(N3)検討と指導法(司会:駒田聡)
2010年5月15日土曜日
定例研究会
次回の研究会は以下の要領で行います。参加をご希望の方は、19日(水)までにこのアドレスまでお申し込みください。
記
日時:2010.5.22.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント」(司会:中尾有岐)
2.「新日本語能力試験」の問題例(N3)検討と指導法(司会:駒田聡)
記
日時:2010.5.22.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント」(司会:中尾有岐)
2.「新日本語能力試験」の問題例(N3)検討と指導法(司会:駒田聡)
2010年5月10日月曜日
第18回フォーラム日本語教育研修会
国際交流基金ブダペスト日本文化センターからの案内を貼り付けます。
ーーー
中東欧ネットの皆様
(ハンガリーの先生方は二重になります。すみません)
いつもお世話になっております。
国際交流基金ブダペスト日本文化センター 福島青史です。
以下、研修のお知らせです。
交通費、宿泊費等は自費となりますが、
ご関心のある方は是非ご参加ください。
◎第18回フォーラム日本語教育研修会
日時:2010年6月12日(土)13:00~16:00
タイトル:「CEFRとJF日本語教育スタンダードの利用」
講師:福島青史(国際交流基金 ブダペスト日本文化センター)
会場:国際交流基金ブダペスト日本文化センター
住所:1062 Budapest Aradi u.8-10 Hungary
本研修では以下のことを目標とします。(予定)
・ JFスタンダードを使って、CEFRの全体像がわかる
・ CEFRの基準でレベル分けができる
・ みんなの「Can-Do」サイトが利用できる
JFスタンダードについては以下のURLをご参照ください。
http://jfstandard.jp
参加ご希望の方は以下のアドレスに 2010年6月4日(金)までにご連絡ください。
福島 青史(ふくしま せいじ)
メールアドレス: fukushima@jfbp.org.hu
●参加申し込み
お名前:( )
ーーー
中東欧ネットの皆様
(ハンガリーの先生方は二重になります。すみません)
いつもお世話になっております。
国際交流基金ブダペスト日本文化センター 福島青史です。
以下、研修のお知らせです。
交通費、宿泊費等は自費となりますが、
ご関心のある方は是非ご参加ください。
◎第18回フォーラム日本語教育研修会
日時:2010年6月12日(土)13:00~16:00
タイトル:「CEFRとJF日本語教育スタンダードの利用」
講師:福島青史(国際交流基金 ブダペスト日本文化センター)
会場:国際交流基金ブダペスト日本文化センター
住所:1062 Budapest Aradi u.8-10 Hungary
本研修では以下のことを目標とします。(予定)
・ JFスタンダードを使って、CEFRの全体像がわかる
・ CEFRの基準でレベル分けができる
・ みんなの「Can-Do」サイトが利用できる
JFスタンダードについては以下のURLをご参照ください。
http://jfstandard.jp
参加ご希望の方は以下のアドレスに 2010年6月4日(金)までにご連絡ください。
福島 青史(ふくしま せいじ)
メールアドレス: fukushima@jfbp.org.hu
●参加申し込み
お名前:( )
2010年5月4日火曜日
定例研究会
次回の研究会は以下の要領で行います。参加をご希望の方は、必ず5月5日(水)までに、このアドレスまでお申し込みください。
記
日時:2010.5.8.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント――」(司会:中尾有岐)
2.「新日本語能力試験」の問題例(N3)検討と指導法(司会:駒田聡)
記
日時:2010.5.8.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント――」(司会:中尾有岐)
2.「新日本語能力試験」の問題例(N3)検討と指導法(司会:駒田聡)
2010年5月1日土曜日
第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム
ル-マニア日本語教師会からの連絡を掲載します。
ーーー
日本語教育関係の皆様
第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウムでは、発表募集の締切りが迫って参りましたので、お知らせを「再送信」にてお送り致します。
発表ご希望の方は第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウムのページの「発表要旨提出フォーム」より、2010年5月3日までお申し込みください。
第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム
テーマ:グローバル時代における日本語教育
言語・文化圏を越えた協働:母語話者・非母語話者教師の協働に向けて
日時:2010年8月25日(水)~27日(金)
会場:ルーマニア ブカレスト大学
共催:ルーマニア日本語教師会、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)
特別講演:俳人黛まどか『文化の視点からみた言葉』(仮題)
基調講演:鎌田修(南山大学教授)『日本語教育の出発点であり、到達点である接触場面とは』
講演:澤田田津子(奈良教育大学準教授)『日本留学を生かした日本語教育実現のための横糸と縦糸』(仮題)
近藤正憲(愛媛女子短期大学)『母語話者、非母語話者教師の協働 ー ハンガリー、チェコ、イランでの経験から』
発表募集
テーマ:
日本語及び日本語教育に関するもので、学術的な研究に限らず、日々の教室での活動、試みなどに関する実践的な調査・報告も含みます。テーマとして(a)~(g)を参考にしてください。
(a)言語と文化理解
(b)母語話者・非母語話者教師の協働
(c)「話技能:独話・交話力」の指導と評価
(d)作文指導
(e)コーパスの応用
(f)自律学習支援
(g)E-Learning & Blended-Learning
(h)その他
発表資格:
申し込み時と発表時に発表者はルーマニア日本語教師会、或いは、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)の会員でなければなりません。
申し込みは会員一人一応募とします。複数応募はできません。共同発表の場合は筆頭者を一応募と見なします。連名の場合も発表者は全員、上記のようにルーマニア日本語教師会、或いは、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)の会員でなければなりません。
使用言語:
日本語もしくは英語とします。
発表形態:
1.口頭発表:研究発表、又は、実践報告発表
<時間:発表 20分、 質疑応答 10分、計 30分>
2.ポスター発表: ポスター掲示による発表です。その場で説明、情報交換を行うことができます。
<掲示時間 90分。ポスターのサイズはA3判3枚以内>
注:コ ンピューターを用いて何枚ものポスターに相当する内容を見せたり、用意した説明をするなど実質的な口頭発表を行うことはできません。実際の教材や教具を見せる必要がある場合は、ポスター以外の展示を認めることがあります。利益を目的とした宣伝活動は対象となりません。
3.ワークショップ:使用言語は日本語と します。
<時間:70分>
締め切り:2010 年5月3日(月)
発表を希望する方は締切日までに、下記の要領で要旨を提出 してください。
提出方法:
要旨の提出は当サイト上の発表要旨提出フォームよりお願い致します。
次の三点を盛り込む。日本語の場合は 1,000字以内、英語の場合は 500語以内(氏名など発表者を特定できる内容は記載しないでください)。
1. 何を述べたいか(中心的な主張や結論を明瞭に)
2. その論証等の概略(デー タ・実験方法・例など)
3. 特記するポイント(先行研究との違い、日本語教育に寄与するところ等)
合否通知:
査読は複数名の査読者により匿名で行い発表者を決定します。6月14日までに結果をお知らせします。採用された場合は、7月14日 までにA4のプログラム用要旨を和文か英文で提出してい ただきます。また「ヨーロッパ日本語教育 15」として刊行するシンポジウム論文発表集に投稿をお願いいたします。
問い合せ:
実行委員会 < symposium2010@eaje.eu
ーーー
日本語教育関係の皆様
第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウムでは、発表募集の締切りが迫って参りましたので、お知らせを「再送信」にてお送り致します。
発表ご希望の方は第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウムのページの「発表要旨提出フォーム」より、2010年5月3日までお申し込みください。
第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム
テーマ:グローバル時代における日本語教育
言語・文化圏を越えた協働:母語話者・非母語話者教師の協働に向けて
日時:2010年8月25日(水)~27日(金)
会場:ルーマニア ブカレスト大学
共催:ルーマニア日本語教師会、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)
特別講演:俳人黛まどか『文化の視点からみた言葉』(仮題)
基調講演:鎌田修(南山大学教授)『日本語教育の出発点であり、到達点である接触場面とは』
講演:澤田田津子(奈良教育大学準教授)『日本留学を生かした日本語教育実現のための横糸と縦糸』(仮題)
近藤正憲(愛媛女子短期大学)『母語話者、非母語話者教師の協働 ー ハンガリー、チェコ、イランでの経験から』
発表募集
テーマ:
日本語及び日本語教育に関するもので、学術的な研究に限らず、日々の教室での活動、試みなどに関する実践的な調査・報告も含みます。テーマとして(a)~(g)を参考にしてください。
(a)言語と文化理解
(b)母語話者・非母語話者教師の協働
(c)「話技能:独話・交話力」の指導と評価
(d)作文指導
(e)コーパスの応用
(f)自律学習支援
(g)E-Learning & Blended-Learning
(h)その他
発表資格:
申し込み時と発表時に発表者はルーマニア日本語教師会、或いは、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)の会員でなければなりません。
申し込みは会員一人一応募とします。複数応募はできません。共同発表の場合は筆頭者を一応募と見なします。連名の場合も発表者は全員、上記のようにルーマニア日本語教師会、或いは、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)の会員でなければなりません。
使用言語:
日本語もしくは英語とします。
発表形態:
1.口頭発表:研究発表、又は、実践報告発表
<時間:発表 20分、 質疑応答 10分、計 30分>
2.ポスター発表: ポスター掲示による発表です。その場で説明、情報交換を行うことができます。
<掲示時間 90分。ポスターのサイズはA3判3枚以内>
注:コ ンピューターを用いて何枚ものポスターに相当する内容を見せたり、用意した説明をするなど実質的な口頭発表を行うことはできません。実際の教材や教具を見せる必要がある場合は、ポスター以外の展示を認めることがあります。利益を目的とした宣伝活動は対象となりません。
3.ワークショップ:使用言語は日本語と します。
<時間:70分>
締め切り:2010 年5月3日(月)
発表を希望する方は締切日までに、下記の要領で要旨を提出 してください。
提出方法:
要旨の提出は当サイト上の発表要旨提出フォームよりお願い致します。
次の三点を盛り込む。日本語の場合は 1,000字以内、英語の場合は 500語以内(氏名など発表者を特定できる内容は記載しないでください)。
1. 何を述べたいか(中心的な主張や結論を明瞭に)
2. その論証等の概略(デー タ・実験方法・例など)
3. 特記するポイント(先行研究との違い、日本語教育に寄与するところ等)
合否通知:
査読は複数名の査読者により匿名で行い発表者を決定します。6月14日までに結果をお知らせします。採用された場合は、7月14日 までにA4のプログラム用要旨を和文か英文で提出してい ただきます。また「ヨーロッパ日本語教育 15」として刊行するシンポジウム論文発表集に投稿をお願いいたします。
問い合せ:
実行委員会 < symposium2010@eaje.eu
2010年4月28日水曜日
第23回日本語教育連絡会議
続報です。問い合わせ・申し込みなどはkyoushikai.bg@gmail.comまでお申し出下さい。
.............................
チェコの平山です。
皆様、お待たせしております。今年の連絡会議に参加する方、
発表する方の参加申し込み書をお送りします。連絡会議に参加する
方は、これに記入をして平山までインターネットにてお送りください。
申し込みをしなくても当日参加できますが、記入していただくと助かります。
発表を希望される方は、必ず記入して平山までお送りください。この申し込み書
が発表の申込書になります。発表の可否は例年通り先着順になっております。
また、参加費は当日受付にて、ユーロかコルナにてお支払いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
.............................
チェコの平山です。
皆様、お待たせしております。今年の連絡会議に参加する方、
発表する方の参加申し込み書をお送りします。連絡会議に参加する
方は、これに記入をして平山までインターネットにてお送りください。
申し込みをしなくても当日参加できますが、記入していただくと助かります。
発表を希望される方は、必ず記入して平山までお送りください。この申し込み書
が発表の申込書になります。発表の可否は例年通り先着順になっております。
また、参加費は当日受付にて、ユーロかコルナにてお支払いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
2010年4月27日火曜日
定例研究会
次回の研究会は以下の要領で行います。参加をご希望の方は、必ず28日(水)までにkyoushikai.bg@gmail.comまでお申し込みください。
記
日時:2010.5.01.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント――」(司会:中尾有岐)(注:今後この前半90分のテーマは当面尾上論文と隔週で行います)
2.「新日本語能力試験」の問題例のN3検討と指導法(司会:駒田聡)
記
日時:2010.5.01.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント――」(司会:中尾有岐)(注:今後この前半90分のテーマは当面尾上論文と隔週で行います)
2.「新日本語能力試験」の問題例のN3検討と指導法(司会:駒田聡)
2010年4月20日火曜日
2010年4月19日月曜日
アルザス研修に関する連絡
パリ日本文化会館日本語事業部から下記の連絡が来ました。掲載します。
ーーー
ブルガリア日本語教師会の皆様
2006年からの過去4年間、毎年7月上旬にアルザス欧州日本学研究所(CEEJA)を会場に当館とCEEJAの共催で「欧州日本語教師研修会」を開催してまいりました。
貴教師会には、これまで本研修の公募や参加者推薦等でご協力いただき、誠にありがとうございました。おかげさまでこれまでに欧州各地から140名の参加があり、研修が参加者お一人お一人にとっての学びの場となっているだけでなく、その後の日本語教師間のネットワーク形成や研修後の教師会等での還元など、欧州の日本語教育支援へとつながっております。
今年の参加者募集について既に多くの方から問い合わせを頂きましたが、2010年度の研修につきましては、これまでの研修の形式や内容を一新することになり、参加者の公募を行わないことになりました。今年の研修内容については12月ころに当館のホームページにて研修に基づいた論集を発表する予定です。ご理解いただければ幸甚に存じます。
これまでのご協力を感謝するとともに、貴教師会のますますのご発展をお祈りしております。
パリ日本文化会館
日本語事業部
ーーー
ブルガリア日本語教師会の皆様
2006年からの過去4年間、毎年7月上旬にアルザス欧州日本学研究所(CEEJA)を会場に当館とCEEJAの共催で「欧州日本語教師研修会」を開催してまいりました。
貴教師会には、これまで本研修の公募や参加者推薦等でご協力いただき、誠にありがとうございました。おかげさまでこれまでに欧州各地から140名の参加があり、研修が参加者お一人お一人にとっての学びの場となっているだけでなく、その後の日本語教師間のネットワーク形成や研修後の教師会等での還元など、欧州の日本語教育支援へとつながっております。
今年の参加者募集について既に多くの方から問い合わせを頂きましたが、2010年度の研修につきましては、これまでの研修の形式や内容を一新することになり、参加者の公募を行わないことになりました。今年の研修内容については12月ころに当館のホームページにて研修に基づいた論集を発表する予定です。ご理解いただければ幸甚に存じます。
これまでのご協力を感謝するとともに、貴教師会のますますのご発展をお祈りしております。
パリ日本文化会館
日本語事業部
次回の研究会に関して
次回の4月24日(土)の研究会第1部を担当する中尾会員からの参加者のみなさんへのお願いを掲載します。よろしくお願いいたします。
ーーー
次回(4月24日(土))の研究会
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント――」(
司会:中尾有岐)に参加される方は、
教授法について、
特にオーディオリンガルアプローチ(audio lingual app )と
コミュニカティブアプローチ(communicative app )について、
添付ファイルでお送りする教授法一覧表や、
次のサイト(英語)
などで、事前に読んでおいてください。
よろしくお願いいたします。
中尾 有岐
ーーー
次回(4月24日(土))の研究会
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント――」(
司会:中尾有岐)に参加される方は、
教授法について、
特にオーディオリンガルアプローチ(audio lingual app )と
コミュニカティブアプローチ(communicative app )について、
添付ファイルでお送りする教授法一覧表や、
次のサイト(英語)
などで、事前に読んでおいてください。
よろしくお願いいたします。
中尾 有岐
2010年4月18日日曜日
研究会
次回の研究会は以下の要領で行います。参加をご希望の方は、必ず21日(水)までにkyoushikai.bg@gmail.comまでお申し込みください。
記
日時:2010.4.24.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント――」(司会:中尾有岐)(注:今後この前半90分のテーマは当面尾上論文と隔週で行います)
2.「新日本語能力試験」の問題例のN3検討と指導法(司会:駒田聡)
記
日時:2010.4.24.(土)12:00-15:00
場所:АГОРА СОФИЯ
テーマ:
1.「日本語教授法に関する基礎知識――教え方のヒント――」(司会:中尾有岐)(注:今後この前半90分のテーマは当面尾上論文と隔週で行います)
2.「新日本語能力試験」の問題例のN3検討と指導法(司会:駒田聡)
2010年4月16日金曜日
2010年度第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム発表者募集のお知らせ
AJE欧州日本語教師会・ルーマニア実行委員会からの案内を転載します。
ーーー
AJE欧州日本語教師会・ルーマニア実行委員会は、「2010年度第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム」をルーマニア、ブカレスト大学にて開催致します。つきましては、下記のように発表者募集を致しますので、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
Dear all,
The Association of Japanese Language Teachers in Europe (AJE) is pleased to announce call for papers for the 15th Symposium on Japanese Language Education in Europe as below.
第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム
テーマ:「グローバル時代における日本語教育」
サブテーマ:「言語・文化圏を越えた協働:母語話者・非母語話者教師の協働に向けて」
発表者募集
会期:
2010 年8 月25 日(水)- 27 日(金)
会場:
ブカレスト大学 (ルーマニア)
テーマ:
日本語および日本語教育に関するもので、学術的な研究に限らず、日々の教室での活動、試みなどに関する実践的な調査・報告も含みます。テーマとして(a)~(g)を参考にしてください。
(a)言語と文化理解
(b)母語話者・非母語話者教師の協働
(c)「話技能:独話・交話力」の指導と評価
(d)作文指導
(e)コーパスの応用
(f)自律学習支援
(g)E-Learning & Blended-Learning
(h)その他
発表資格:
申し込み時と発表時に発表者はルーマニア日本語教師会、あるいは、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)の会員でなければなりません。
申し込みは会員1人1応募とします。複数応募はできません。
共同発表の場合は筆頭者を1応募と見なします。連名の場合も発表者は全員、上記のようにルーマニア日本語教師会、あるいは、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)の会員でなければなりません。
使用言語:
日本語もしくは英語とします。
発表形態:
1.口頭発表:研究発表または実践報告発表
<時間:発表20分、質疑応答10 分、計30 分>
2.ポスター発表: ポスター掲示による発表です。その場で説明、情報交換を行うことができます。
<掲示時間90分。ポスターのサイズはA3 判3枚以内>
注:コンピューターを用いて何枚ものポスターに相当する内容を見せたり、用意した説明をするなど実質的な口頭発表を行うことはできません。実際の教材や教具を見せる必要がある場合は、ポスター以外の展示を認めることがあります。利益を目的とした宣伝活動は対象となりません。
3.ワークショップ:使用言語は日本語とします。
<時間:70分>
締め切り:
2010 年5月3日(月)
発表を希望する方は締切日までに、下記の要領で要旨を提出してください。
提出方法:
送り先と方法
要旨の提出はシンポジウムウェブサイトよりお願い致します。
URL: http://2010.eaje.eu/
次の3点を盛り込む。日本語の場合は1,000字以内、英語の場合は500語以内(氏名など発表者を特定できる内容は記載しないでください)
* 何を述べたいか(中心的な主張や結論を明瞭に)
* その論証等の概略(データ・実験方法・例など)
* 特記するポイント(先行研究との違い、日本語教育に寄与するところ等)
合否通知:
査読は複数名の査読者により匿名で行い、発表者を決定します。6月14日までに結果をお知らせします。採用された場合は、7月14日までにA4のプログラム用要旨を和文か英文で提出していただきます。また、「ヨーロッパ日本語教育15」 として刊行するシンポジウム論文発表集に投稿をお願いいたします。
問い合せ:
実行委員会 symposium2010@eaje.eu
http://www.eaje.eu/
15th Symposium on Japanese Language Education in Europe
“Japanese Language Education in the Era of Globalization”
Cooperation beyond Linguistic and Cultural Areas: Toward Cooperation between Native and Non-native Teachers
CALL FOR PAPERS
Time:
25 (Wed.) – 27 (Fri.) August, 2010
Place:
University of Bucharest, Romania
Theme:
Research paper and report or survey on practice related to the fields of Japanese language and Japanese language education. Areas of interest are:
a. Language and Cultural Understanding;
b. Cooperation between Native and Non-native Teachers of Japanese;
c. Teaching and Assessment of Conversation Skills;
d. Teaching Writing;
e. Application of Corpus;
f. Supporting Autonomous Learning;
g. E-learning and Blended Learning;
h. Others.
Eligibility:
All applicants must be members of the Association of Japanese Language Teachers in Romania (APJR) or of the Association of Japanese Language Teachers in Europe (AJE).
One applicant can only send one application. Multiple applications are not accepted.
In the case of joint presentations, the application will be counted as one for the first applicant. Even in the case of group presentations, all applicants must be members of the Association of Japanese Language Teachers in Romania (APJR) or of the Association of Japanese Language Teachers in Europe (AJE).
Working languages:
Japanese or English.
Categories:
1. Presentation: research paper or practical paper
(20 minutes for presentation and 10 minutes for questions and answers, total of 30 minutes)
2. Poster session
(Posting time: 90 minutes. The size of the poster should not exceed 3 sheets of A3 size paper.)
3. Workshop – Working language: Japanese
(Total time: 70 minutes)
Deadline:
Monday 3rd May 2010
Submission:
Please submit your abstract from the symposium website.
URL: http://2010.eaje.eu/
Abstract: please include the following points in no more than 1,000 characters in the case of Japanese, and no more than 500 words in the case of English (Please do not mention your name or institution in the abstract):
* What you want to convey (proposal and conclusion)
* Outline of evidence (empirical data, examples, etc.)
* Special point (how it contributes to Japanese language education)
Notification of results:
All proposals shall be subjected to a blind review.
The results will be announced by 14th June 2010. The successful applicants will be asked to submit abstracts in Japanese or English for the symposium programme by 14th July 2010. The presenters will also be asked to contribute to the “Proceedings of the Conference”.
Inquiries:
The Organizing Committee symposium2010@eaje.eu
http://www.eaje.eu/
ーーー
AJE欧州日本語教師会・ルーマニア実行委員会は、「2010年度第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム」をルーマニア、ブカレスト大学にて開催致します。つきましては、下記のように発表者募集を致しますので、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
Dear all,
The Association of Japanese Language Teachers in Europe (AJE) is pleased to announce call for papers for the 15th Symposium on Japanese Language Education in Europe as below.
第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム
テーマ:「グローバル時代における日本語教育」
サブテーマ:「言語・文化圏を越えた協働:母語話者・非母語話者教師の協働に向けて」
発表者募集
会期:
2010 年8 月25 日(水)- 27 日(金)
会場:
ブカレスト大学 (ルーマニア)
テーマ:
日本語および日本語教育に関するもので、学術的な研究に限らず、日々の教室での活動、試みなどに関する実践的な調査・報告も含みます。テーマとして(a)~(g)を参考にしてください。
(a)言語と文化理解
(b)母語話者・非母語話者教師の協働
(c)「話技能:独話・交話力」の指導と評価
(d)作文指導
(e)コーパスの応用
(f)自律学習支援
(g)E-Learning & Blended-Learning
(h)その他
発表資格:
申し込み時と発表時に発表者はルーマニア日本語教師会、あるいは、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)の会員でなければなりません。
申し込みは会員1人1応募とします。複数応募はできません。
共同発表の場合は筆頭者を1応募と見なします。連名の場合も発表者は全員、上記のようにルーマニア日本語教師会、あるいは、ヨーロッパ日本語教師会(AJE)の会員でなければなりません。
使用言語:
日本語もしくは英語とします。
発表形態:
1.口頭発表:研究発表または実践報告発表
<時間:発表20分、質疑応答10 分、計30 分>
2.ポスター発表: ポスター掲示による発表です。その場で説明、情報交換を行うことができます。
<掲示時間90分。ポスターのサイズはA3 判3枚以内>
注:コンピューターを用いて何枚ものポスターに相当する内容を見せたり、用意した説明をするなど実質的な口頭発表を行うことはできません。実際の教材や教具を見せる必要がある場合は、ポスター以外の展示を認めることがあります。利益を目的とした宣伝活動は対象となりません。
3.ワークショップ:使用言語は日本語とします。
<時間:70分>
締め切り:
2010 年5月3日(月)
発表を希望する方は締切日までに、下記の要領で要旨を提出してください。
提出方法:
送り先と方法
要旨の提出はシンポジウムウェブサイトよりお願い致します。
URL: http://2010.eaje.eu/
次の3点を盛り込む。日本語の場合は1,000字以内、英語の場合は500語以内(氏名など発表者を特定できる内容は記載しないでください)
* 何を述べたいか(中心的な主張や結論を明瞭に)
* その論証等の概略(データ・実験方法・例など)
* 特記するポイント(先行研究との違い、日本語教育に寄与するところ等)
合否通知:
査読は複数名の査読者により匿名で行い、発表者を決定します。6月14日までに結果をお知らせします。採用された場合は、7月14日までにA4のプログラム用要旨を和文か英文で提出していただきます。また、「ヨーロッパ日本語教育15」 として刊行するシンポジウム論文発表集に投稿をお願いいたします。
問い合せ:
実行委員会 symposium2010@eaje.eu
http://www.eaje.eu/
15th Symposium on Japanese Language Education in Europe
“Japanese Language Education in the Era of Globalization”
Cooperation beyond Linguistic and Cultural Areas: Toward Cooperation between Native and Non-native Teachers
CALL FOR PAPERS
Time:
25 (Wed.) – 27 (Fri.) August, 2010
Place:
University of Bucharest, Romania
Theme:
Research paper and report or survey on practice related to the fields of Japanese language and Japanese language education. Areas of interest are:
a. Language and Cultural Understanding;
b. Cooperation between Native and Non-native Teachers of Japanese;
c. Teaching and Assessment of Conversation Skills;
d. Teaching Writing;
e. Application of Corpus;
f. Supporting Autonomous Learning;
g. E-learning and Blended Learning;
h. Others.
Eligibility:
All applicants must be members of the Association of Japanese Language Teachers in Romania (APJR) or of the Association of Japanese Language Teachers in Europe (AJE).
One applicant can only send one application. Multiple applications are not accepted.
In the case of joint presentations, the application will be counted as one for the first applicant. Even in the case of group presentations, all applicants must be members of the Association of Japanese Language Teachers in Romania (APJR) or of the Association of Japanese Language Teachers in Europe (AJE).
Working languages:
Japanese or English.
Categories:
1. Presentation: research paper or practical paper
(20 minutes for presentation and 10 minutes for questions and answers, total of 30 minutes)
2. Poster session
(Posting time: 90 minutes. The size of the poster should not exceed 3 sheets of A3 size paper.)
3. Workshop – Working language: Japanese
(Total time: 70 minutes)
Deadline:
Monday 3rd May 2010
Submission:
Please submit your abstract from the symposium website.
URL: http://2010.eaje.eu/
Abstract: please include the following points in no more than 1,000 characters in the case of Japanese, and no more than 500 words in the case of English (Please do not mention your name or institution in the abstract):
* What you want to convey (proposal and conclusion)
* Outline of evidence (empirical data, examples, etc.)
* Special point (how it contributes to Japanese language education)
Notification of results:
All proposals shall be subjected to a blind review.
The results will be announced by 14th June 2010. The successful applicants will be asked to submit abstracts in Japanese or English for the symposium programme by 14th July 2010. The presenters will also be asked to contribute to the “Proceedings of the Conference”.
Inquiries:
The Organizing Committee symposium2010@eaje.eu
http://www.eaje.eu/
日本語教育連絡会議
「中東欧ネットワーク」からの案内を貼り付けます。詳細をご希望の方は教師会(kyoushikai.bg@gmail.com)までお申し出ください。
.....................
今年度の日本語教育連絡会議を主催させていただきますチェコの平山です。
今年の日本語教育連絡会議の第1報をお送りします。遅くなってしまって
大変申し訳ありません。最重要の情報だけですがお伝えします。これ以外の
情報は、来週中にお送りします。
1 日時 2010年8月20日と21日。両日とも午前9時から午後5時まで
2 場所 チェコ ブルノ市 ホテル・インターナショナル 大会議場
ホテルのHPは http://www.hotelinternational.cz/en/ をご覧ください。
3 最大参加人数は100名
4 会費は2日で50ユーロ (1日だけ参加でも50ユーロです。)
5 両日とも1日に2回、ティータイムがあります。(ホテルのケータリングです。)
午前と午後1回ずつ、お茶とお菓子がでます。
もちろんこのホテルに泊まることができます。ホテル・インターナショナルに
宿泊される先生方は、平山が代行して予約をさせていただきます。
予約の申し込みについては、来週詳しい情報をお送りしますので、
少しお待ちくださいませ。また、これ以外のホテルの情報、会場への
アクセス方法など、詳しい情報は来週中に先生方にお送りできます。
それでは!
.....................
今年度の日本語教育連絡会議を主催させていただきますチェコの平山です。
今年の日本語教育連絡会議の第1報をお送りします。遅くなってしまって
大変申し訳ありません。最重要の情報だけですがお伝えします。これ以外の
情報は、来週中にお送りします。
1 日時 2010年8月20日と21日。両日とも午前9時から午後5時まで
2 場所 チェコ ブルノ市 ホテル・インターナショナル 大会議場
ホテルのHPは http://www.hotelinternational.cz/en/ をご覧ください。
3 最大参加人数は100名
4 会費は2日で50ユーロ (1日だけ参加でも50ユーロです。)
5 両日とも1日に2回、ティータイムがあります。(ホテルのケータリングです。)
午前と午後1回ずつ、お茶とお菓子がでます。
もちろんこのホテルに泊まることができます。ホテル・インターナショナルに
宿泊される先生方は、平山が代行して予約をさせていただきます。
予約の申し込みについては、来週詳しい情報をお送りしますので、
少しお待ちくださいませ。また、これ以外のホテルの情報、会場への
アクセス方法など、詳しい情報は来週中に先生方にお送りできます。
それでは!
2010年4月13日火曜日
日本語キャンプ
「中東欧ネットワーク」からの案内を貼り付けます。詳細をご希望の方は教師会(kyoushikai.bg@gmail.com)までお申し出ください。
ーーー
中東欧ネットワーク会員の皆様
ハンガリー日本語教師会の後藤史与です。
本年もハンガリー(ブダペスト)で「日本語キャンプ」を実施いたします。
貴国の日本語学習者の中で2010年の夏一週間をハンガリーで日本語を勉強しながら過ごしてみたいと希望する方がいらっしゃいましたら、添付いたしました募集要項とスケジュールを元に情報提供をしていただけると幸いです。
昨年はスペインの方の参加がありました。尚、キャンプ参加は15歳以上の方に限らせていただきます。
ご質問等は日本語または英語でjapannyelvtabor2010@gmail.comへおよせ下さい。スタッフが回答いたします。
添付いたしましたポスターは昨年のキャンプ最終日に撮影した記念写真です。
中東欧の日本語学習者がハンガリーの日本語キャンプにご参加いただけるのを心より願っております。
ハンガリー教師会(MJOT)日本語キャンプ実行委員会 後藤史与
ーーー
中東欧ネットワーク会員の皆様
ハンガリー日本語教師会の後藤史与です。
本年もハンガリー(ブダペスト)で「日本語キャンプ」を実施いたします。
貴国の日本語学習者の中で2010年の夏一週間をハンガリーで日本語を勉強しながら過ごしてみたいと希望する方がいらっしゃいましたら、添付いたしました募集要項とスケジュールを元に情報提供をしていただけると幸いです。
昨年はスペインの方の参加がありました。尚、キャンプ参加は15歳以上の方に限らせていただきます。
ご質問等は日本語または英語でjapannyelvtabor2010@gmail.comへおよせ下さい。スタッフが回答いたします。
添付いたしましたポスターは昨年のキャンプ最終日に撮影した記念写真です。
中東欧の日本語学習者がハンガリーの日本語キャンプにご参加いただけるのを心より願っております。
ハンガリー教師会(MJOT)日本語キャンプ実行委員会 後藤史与
2010年4月12日月曜日
新体制発足
На 10.04 се проведоха предсрочни избори за Управителен съвет:
Избрани бяха Катя Маринова, Цветелина Радева,Калина Попова и Комада Сатоши(в настоящия момент Съветник по обучението по японски език, доц. Комада ще се включи в УС след 19.07. т.г. )
В резултат на обсъждане от страна на четиримата,беше решено следното:
Катя Маринова – заместник-председател(до 18.07 и председател)
Цветелина Радева – счетоводител
Калина Попова – помощник-счетоводител
Сатоши Комада – от 19.07 председател
Ще се стараем да допринасяме за развитието на изследвания,свързани с Япония, както и на обучението по японски език в България.
На 11.04. беше проведен и семинар относно начина на преподаване на „четене с разбиране”, както и представяне на свързани с това учебни материали.Семинарът беше воден от Съветника по обучение по японски език в Чехия-г-жа Миками Кьоко. Също така Накао Юки – асистент по обучение по японски език, изпратена в България по линия на Японската фондация и преподавател в Софийския университет, изнесе разяснителна лекция във връзка с новия начин на провеждане на Изпита за владеене на японски език. И в двете мероприятия взеха участие около 20 души. Благодарим на всички както за присъствието,така и за активното обсъждане!
След обсъждане от страна на УС, се взе решение настоящият блог да бъде превърнат в блог на Асоциацията, където да се публикуват съобщения във връзка с дейността й. Призоваваме ви занапред активно да използвате не само мейла,но и този блог! Коментарите също са добре дошли!
ーーー
昨日臨時総会が開催され、役員選挙が行われました
カティヤ・マリノヴァ、ツヴェテリナ・ラデヴァ、カリナ・ポポヴァ、駒田聡(注:日本語教育専門家としての任期が満了する0719からの役員としての立候補)、の四氏が立候補し、全員当選しました。
総会後に行われた役員会での互選の結果、
・カティヤ・マリノヴァ・・・副会長(0718まで会長兼任)
・ツヴェテリナ・ラデヴァ・・・会計担当役員
・カリナ・ポポヴァ・・・会計担当役員補佐
・駒田聡・・・0719から会長
となりました。会員・役員一丸となってブルガリアにおける日本研究・日本語教育に貢献してゆきましょう。
また本日は、教師会研修として、国際交流基金派遣日本語教育専門家の三上京子氏(チェコ・カレル大学)による読解教育に関するセミナー・ワークショップ、国際交流基金派遣日本語教育指導助手の中尾有岐氏(ソフィア大学)による新日本語能力試験に関する説明会を開催し、それぞれ20名近くの参加者を得て活発な研修・説明会となりました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。また活発な議論をありがとうございました。
なお、役員会で協議の結果、今後このブログを教師会全体のブログとし、様々なお知らせを掲載していくことにしました。メールだけでなく今後はこのブログもどしどしご活用ください。コメントも大歓迎です。
Избрани бяха Катя Маринова, Цветелина Радева,Калина Попова и Комада Сатоши(в настоящия момент Съветник по обучението по японски език, доц. Комада ще се включи в УС след 19.07. т.г. )
В резултат на обсъждане от страна на четиримата,беше решено следното:
Катя Маринова – заместник-председател(до 18.07 и председател)
Цветелина Радева – счетоводител
Калина Попова – помощник-счетоводител
Сатоши Комада – от 19.07 председател
Ще се стараем да допринасяме за развитието на изследвания,свързани с Япония, както и на обучението по японски език в България.
На 11.04. беше проведен и семинар относно начина на преподаване на „четене с разбиране”, както и представяне на свързани с това учебни материали.Семинарът беше воден от Съветника по обучение по японски език в Чехия-г-жа Миками Кьоко. Също така Накао Юки – асистент по обучение по японски език, изпратена в България по линия на Японската фондация и преподавател в Софийския университет, изнесе разяснителна лекция във връзка с новия начин на провеждане на Изпита за владеене на японски език. И в двете мероприятия взеха участие около 20 души. Благодарим на всички както за присъствието,така и за активното обсъждане!
След обсъждане от страна на УС, се взе решение настоящият блог да бъде превърнат в блог на Асоциацията, където да се публикуват съобщения във връзка с дейността й. Призоваваме ви занапред активно да използвате не само мейла,но и този блог! Коментарите също са добре дошли!
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昨日臨時総会が開催され、役員選挙が行われました
カティヤ・マリノヴァ、ツヴェテリナ・ラデヴァ、カリナ・ポポヴァ、駒田聡(注:日本語教育専門家としての任期が満了する0719からの役員としての立候補)、の四氏が立候補し、全員当選しました。
総会後に行われた役員会での互選の結果、
・カティヤ・マリノヴァ・・・副会長(0718まで会長兼任)
・ツヴェテリナ・ラデヴァ・・・会計担当役員
・カリナ・ポポヴァ・・・会計担当役員補佐
・駒田聡・・・0719から会長
となりました。会員・役員一丸となってブルガリアにおける日本研究・日本語教育に貢献してゆきましょう。
また本日は、教師会研修として、国際交流基金派遣日本語教育専門家の三上京子氏(チェコ・カレル大学)による読解教育に関するセミナー・ワークショップ、国際交流基金派遣日本語教育指導助手の中尾有岐氏(ソフィア大学)による新日本語能力試験に関する説明会を開催し、それぞれ20名近くの参加者を得て活発な研修・説明会となりました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。また活発な議論をありがとうございました。
なお、役員会で協議の結果、今後このブログを教師会全体のブログとし、様々なお知らせを掲載していくことにしました。メールだけでなく今後はこのブログもどしどしご活用ください。コメントも大歓迎です。
2010年3月30日火曜日
定例研究会
来週はイースター、再来週は教師会総会・教師研修・新日本語能力試験説明会(これらの参加可否回答の締め切りは明日です。回答はお済みですか?)ですので、定例研究会は2週間お休みをいただいて、次回は下記要領で行います。奮ってご参加ください。
日時:2010.04.17.(土)12:00~15:00
前半90分:尾上圭介「日本語のテンスとアスペクト」講読
後半90分:日本語・日本語教育における諸問題に関する討議
場所:АГОРА СОФИЯ
日時:2010.04.17.(土)12:00~15:00
前半90分:尾上圭介「日本語のテンスとアスペクト」講読
後半90分:日本語・日本語教育における諸問題に関する討議
場所:АГОРА СОФИЯ
ブログ名変更
本日より、このブログの名称を「ブルガリア日本語教師会研究会」とし、毎週ソフィアでやっている「定例研究会」及び不定期開催の研究会などに関する情報を掲載します。コメントも大歓迎です。どしどしお寄せください。
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